幼稚園の「みんなのはたけ」
満開で新入生を迎えた桜も散ってしまい、今はハナミズキが見ごろを迎えています。
校内では至る所で若葉がそよぎ、樟蔭生たちを見守っています。
併設の樟蔭女子大学付属幼稚園が目と鼻の先にあり、高等学校で「児童教育コース」がある本校では、中高の敷地内に幼稚園の「みんなのはたけ」があります。
ここでは色々な作物が作られており、昨日はトマトの苗が植えられました。
園児は、幼稚園から畑まで手をつなぎ、2列になって歩いてきます。
「おねえちゃんたちが勉強しているから静かに歩きます」と先生に言われながら。
みんな、トマトの苗をしっかり植えて、咲いている花を摘んで、自然とふれあっていました。
帰り際、「あげる」とたんぽぽを一輪もらいました。
まれに幼稚園児と休憩時間がクロスして、中高生と幼稚園児がふれあっている姿が見られることもあります。
そんな時は、樟蔭生たちのなかに、小さな存在に心温まって優しい気持ちが芽生えている瞬間を目の当たりにすることができます。
美しい自然に囲まれていること。そして自分よりも小さく弱い存在を身近に感じることも、豊かな情操を育むことに役立っています。






















